植物を科学する

植物に関する科学的な知見の解説および論文紹介

多肉植物を科学的に長持ちさせる寄せ植え方法の考察①

多肉植物」でググる

 

多肉植物 種類

 

多肉植物 寄せ植え

 

多肉植物 育て方

 

なんかが検索候補に出てくると思います。

 

多肉の寄せ植えは最近人気があるようですが、長いこと部屋においてたり、雨ざらししたりすると、徒長したり、根腐れしたり、まぁすると可愛くはなくなります・・・

 

初めて多肉植物の寄せ植えなるものを知った時、

 

「こんなん、種類が違うから、必要な水の量も違うし、光の量も違うし、全然もたんやろ・・」

 

と思いました。というか、今でも思っています。

 

そこでエケベリアセダム、ハオルチア、センペルビウム、アエオニウム etc.. などを混植する寄せ植えを科学的に長持ちさせる方法を考えます。

 

前提条件として、

セダム属とポーチュラカリア属

を寄せ植えすると仮定します。

 

品種は

セダム属:虹の玉、玉つづり、ゴールデンカーペット

ポーチュラカリア属:雅楽の舞

 の4品種とします。

 

理由は

多肉植物 寄せ植え」で画像検索した中で、一番最初にヒットしたものを参考にしたからです。

 

 

前提条件はここまでで、明日から具体的に長持ちさせる方法を検討します。

 

 

 

多肉植物を育てるにあたり、お困りごとなどございましたら、コメントいただければ、記事になどにすることも可能です。