多肉植物を科学的に長持ちさせる寄せ植え方法の考察③
前回は↑こちら
今日は
ポーチュラカリアの最適な土の深さを考えます
今回取り上げている
「雅楽の舞:Portulacaria afra f.variegata」
そのものの論文はなかったものの
雅楽の舞の原種である
銀杏木:Portulacaria afra
で調べていると、すごいことが分かってきた。
なんと、アフリカで砂漠化を止めるために使われたり、家畜の飼料や人間の食料として使われているようです。
さらに
’thicket’
という単語が論文中に多くでてきたので、意味を調べると
雑木林
という、意味が出てきました。
「うちにも、銀杏木あるけど、どういうこと??」
と思い、画像検索で調べると
こうなってました↓
奴らは本当に木になっていました。
砂漠でも十分、耐えれるだけの耐乾性があり、
自宅の銀杏木↓は
この状態で3年目です。
(右側の木のような質感のものが、銀杏木(ポーチュラカリア))
まあ、2,3cmほど土があれば十分のようです。。。
続きは明日。